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城間盛秋さん
野村流音楽協会師範
湛水流保存会教師 |
の海外公演に出演。
バーレーンとシリアとU.A.E
で沖縄の芸能を披露する。
2004年 1月
国立劇場おきなわ開演公演
の「組踊」と「舞踊」に出演
その他、毎年数多くの公演会
に出演している。 |
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問 又吉三線屋とのお付き合いは何年位ですか。
答 もう二十年以上になるかな。
問 又吉さんの三線は「知念大工」の他にはどんな三線を
お持ちですか。
答 「正与那」「真壁」「平仲知念」など
問 又吉さんの三線の特長は?
答 音だね。あちこちのお店を歩いたが、求める音になか
なか出会う事ができなかった。又吉さんに「こんな感
じの音」と伝えるとその音が形になった。
問 「太陽の音」はいかがですか。
答 ばちを軽く当てただけで音が出てくる。
(三線を取り出して)これは、三線を始めた頃の物で、
ある三線店の張りだけど、(テ〜ンと弾いて)これ
以上に大きく音を出そうとすると(もう一度弾く)
音が割れてしまう。ゆとりが無いね。
問 「ゆとり」を一般の方にも分かりやすくお願いします。
答 陸上競技の末続慎吾選手の走り。世界陸上でメダルを
取ったけど、あの走りにはゆとりがある。
分かりやすくといっても、音を追求していない人に
は無理なんじゃないかな。又吉さんが「ゆとりの音」
を作り出しても、よその店に持っていって皮を張り替
えてしまう人がいるからね。それでも棹の作りがいい
から悪い音ではないけれど、「宝の持ち腐れ」だね。
今は「太陽の音」を声で表現しようと取り組んでいる。
問 「太陽の声」ですか。
答 毎日二時間位、又吉さんと向き合って声作りしている。
今までに無い声だから、なかなか難しいね。(工工四
を取り出して)例えばこの音の意味は‥‥
夕方から始まったお話は夜が更けるまで続きました。
城間さん、どうもありがとうございました。
又お話を聞かせてください。
(2004年 6月)
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